デスノートのヨツバ編で急遽登場したキャラ。
それがこの2人。
・詐欺師アイバー
・泥棒ウェディ
ヨツバグールプの潜入捜査として、エルが連れてきた助っ人です。
当然ですが、この2名は元犯罪者。
エルが独自のコネで凄腕の詐欺師と、凄腕の泥棒と手を組んでいたことになります。
作中において登場回数は少ないものの、中々面白い立ち回りをするキャラで印象的でしたね。
そこで本記事では、詐欺師アイバーと泥棒ウェディの全てを徹底解説していきます。
デスノート全話は、DMMTVで視聴可能!
![]()
※1ヶ月の無料期間があるのでお試しください!
>>【PR】DMMTV公式サイト
【デスノート】詐欺師アイバーの全て!本名も
まず最初に、詐欺師アイバーの基本情報から。
| 通称 | アイバー |
| 本名 | ティエリ=モレロ |
| 生年月日 | 不明 |
| 身長 | 不明 |
| 体重 | 不明 |
| 血液型 | 不明 |
Lとの関係性
アイバーはLという協力者兼雇い主と非常に複雑な関係を持っています。
彼はLによって2回も救われています。
Lが証拠を提出した場合、アイバーは老いるまで刑務所で過ごす可能性があります。
このことから、アイバーはLに大きな弱みを握られています。
Lとワタリの間では、アイバーをどのように扱うかについて意見が分かれていました。
ワタリは慎重な姿勢を見せていました。
Lは「アイバーとは既に信頼関係が築かれている」と述べ、ワタリを説得しました。
アイバーがコイルとして自由に行動し、ときにLに不満を示していたことをLも認識していました。
しかし、「良いアイデアだから」という理由でアイバーの提案を容認しました。
アイバーが偽のLを作り出し、報酬として1000万を得る計画にもLは同意します。
これらのやり取りから、二人の間には深い信頼と相互理解があることが伺えます。
コイルとしてヨツバに接触
アイバーはLからヨツバグループに潜入する任務を受けました。
Lが作り出したもう一つの人格である、世界三大探偵の一人エラルド=コイルとして活動しました。
彼はスリルを楽しむ性格でした。
しかし、高額の報酬や追加の料金を要求することもしばしばありました。
ヨツバグループのキラ捕獲作戦の際には、彼は模木とともに芸能事務所で待機していました。
必ずターゲットと親密な関係を築くプロ
アイバーは、語学力・心理学・人格変換術など、あらゆる社交技術を身につけています。
これにより、詐欺を仕掛ける相手と親密な関係をいかなる場合でも築くことが可能。
顔もイケメンで最高のキャラです。
というか、こんなに優秀なら詐欺じゃなくて真っ当に稼げ。笑
拳銃は使いたくない派
火口を追い詰める際、拳銃を手にする場面がありました。
しかしこの時アイバーは、こう言っています。
「こんなものは使いたくなかった」
彼は一流の詐欺師。
詐欺師としてのプライドが、拳銃を拒否していたのでしょう。
武器を使うことは詐欺師の仕事ではありませんからね。
彼の中の仕事の美学に反していたと考えられます。
ヨツバグループからもちゃっかり詐欺で金をパクる
なお、アイバーはちゃっかりヨツバとの接触でも詐欺をしています。
自らをコイルと名乗り、着手金で前金200万ドルを要求。
日本円で大体2億円w
やりすぎなアイバーです。
【デスノート】泥棒ウェディの全て!本名も
続いて、ウエディの全て。
| 通称 | ウェディ |
| 本名 | メリー・ケンウッド |
| 生年月日 | 1974年11月2日 |
| 身長 | 170cm |
| 体重 | 48kg |
| 血液型 | B型 |
一流の泥棒
ウェディは、どんな鍵や金庫、セキュリティシステムも解除し潜入することができる専門家です。
犯罪者であるにもかかわらず、Lとは良好な関係を築いています。
そのため、Lからはヨツバグループへの潜入調査を任されています。
アイバーと異なり、ウェディは戦闘時には拳銃を使用するという特徴があります。
また、彼女はアメリカ国籍です。
【デスノート】アイバーとウェディのその後!2人とも死亡
ヨツバグループ 編では活躍した二人。
しかし、その後どうなったのでしょうか?
ここからは、エルの死後の二人について解説します。
アイバーは肝臓癌で死亡
まずアイバーですが、エルの死後5ヶ月後に肝臓癌で死亡します。
なんだ、病死か?
と思うことなかれ。
これは当然、ライトによって殺されたということです。
ライトが自然な死に方を選択したと思われます。
エルの死後5ヶ月経っているのがその証拠です。
ライトにとって、ヨツバのことやデスノートのことを知っているアイバーは、当然口封じの対象ですからね。
なお、アイバーはフランスで家族に看取られて亡くなります。
ウェディはバイクによる事故死
続いてウェディですが、バイクによって事故死します。
なお、ウェディが死亡したのは、エルの死後2ヶ月後です。
当然ですが、これもライトが殺しました。
アイバー同様に心臓麻痺ではありませんので、自然な形で殺したのでしょう。
アイバーはバイクが趣味でしたから、バイクによる事故死は不自然ではありません。
ライトはどうやって2名の本名を知ったか
さて、ここで気になるのが、ライトがどうやって二人の本名を知ったかです。
アイバーもウェディもコードネームです。
本名ではありませんからね
これに関しては、おそらくミサが関係しているのでしょう。
実はヨツバに潜入するとき、二人は監視カメラにバッチリ映っていました。
そのため、後日死神の目を持ったミサがその映像を見たのでしょう。
すぐに心臓麻痺で殺さなかった理由
もう一つ気になるのは、どうしてすぐに心臓麻痺で殺さなかったか?ということです。
これは、万が一に備えたかったのだと思います。
アイバーやウェディは、ごく限られた人物しか知りません。
もしアイバーやウェディが心臓麻痺で死ねば、流石に捜査本部の誰かがキラだと疑われます。
エルのように死神の仕業に見せかけて処分するのは無理です。
そこで、不自然にならないように処分したのでしょう。
まとめ:【デスノート】詐欺師アイバーと泥棒ウェディの全て
それでは、以降本記事のまとめを残しておきますね。
・詐欺師アイバー(本名ティエリ=モレロ)と泥棒ウェディ(本名メリー・ケンウッド)はデスノートのヨツバ編に登場するキャラクター
・エルの依頼でヨツバグループへの潜入捜査を行う。
・両者ともに元犯罪者で、アイバーは詐欺の専門家、ウェディは鍵やセキュリティのエキスパートである。
・アイバーはエルと特別な信頼関係を築いており、彼の死後5ヶ月で肝臓癌による死とされるが、実際にはライトによる殺害が示唆される。
・ウェディはエルの死後2ヶ月でバイク事故により死亡するが、これもライトの仕業とされる。
・ライトはミサを通じてアイバーとウェディの本名を知り、自然な形で二人を殺害したと考えられる。
おまけ:デスノート全巻を格安価格で読む方法
『デスノート』の全巻を経済的に読みたいなら、DMMブックスが良い選択肢です。
同サービスでは「DEATH NOTE モノクロ版」を1巻あたり459円で販売しています。
459円
ただ、新規登録ユーザーは90%割引クーポンを使用して、ほぼ100円で最新巻を手に入れることができます。
缶ジュース1本と同じかそれ以下の価格です。
さらに、全巻セット購入の場合、最大2000円の割引が適用されます。
そのため、全巻を約4000円で購入できてしまいます。
詳細は、DMMブックスのサイトで知ることが可能です。
