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【デスノート】相沢周市は無能で死亡した?傘シーンも徹底解説

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デスノートキラ対策本部の刑事の一人。

・相沢周市

モブキャラというわけではありませんが、作中では地味な印象の捜査官でした。

しかし、デスノートを語る上で、ライトの最後を語る上で、相沢は重要な役割を持ちます。

また、相沢に対して以下のような疑問を持つ方もいると思います。

「相沢って警察官として無能じゃない?」

「相沢って最後どうなるの?死亡したの?」

そこで本記事では、デスノート相沢周市の全てを徹底解説していきます。

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【デスノート】相沢周市の基本情報!身長や誕生日も

まず最初に、相沢周市の簡単なプロフィールから。

相沢周市の基本情報は以下の通りです。

名前 相沢周市(あいざわしゅういち)
身長 183cm
体重 70kg
生年月日 1969年5月11日
血液型 B型

相沢といえばアフロ

相沢を語る上で欠かせないのが、髪型でしょう。

第一部において相沢はなんとアフロヘアでしたw

アフロをいじったコラ画像も出回るほどです。

ただ、第二部では普通のサラリーマンみたいな髪型にチェンジ。

無精髭も印象的でしたね。

個人的にはそのままアフロでいて欲しかったです。

家族持ちの優しいパパ

相沢は、結婚して子供がいます。

作中では、そんな相沢のパパとしての一面が描かれる場面がありました。

警察を辞めてLと捜査するかを迫られた時、相沢は警察を辞める勇気を出せませんでした。

そして、キラ捜査を断念…

その時くらい様子で公園のベンチに座っていたところで、家族に出会います。

その時、娘を抱っこしている相沢のパパとしての一面が印象的でした。

この時泣いていた相沢は、キラ捜査を諦めきれていません。

作中においても、キラ逮捕に積極的な相沢だけに、この時の泣いているシーンは胸熱です。

L(エル)のことが嫌い

相沢刑事は、エルとの相性が非常に悪い刑事の一人でした。

先に述べたとおり、エルは刑事皆に日本警察を辞めてキラ本部に残り、自分についてくるかを迫る場面がありました。

ただ、警察という仕事は公務員。

辞めて安定を失うことは、家族を持つ相沢にとっては苦渋の決断…

結果的に相沢は警察を辞めることを決断できませんでした。

しかしこの時エルは、警察を辞めても一緒暮らせるだけの経済的支援をするつもりでした。

そのことを言わなかったのは、相沢の覚悟を試していたからです。

それを知った相沢は、エルのやり方に対して嫌悪感を示していました。

一方エルはそんな相沢に値して、

「私は相沢さんみたいな人好きですけどね。」

とケロッと返答。

これもまた相沢をキレさせる一言になりました。笑

【デスノート】相沢周市は無能な警察官ではない

相沢は、作中において目立った活躍をする刑事ではありませんでした。

どちらかと言えば、無能な刑事では?と思われることもしばしば…

しかし、相沢は決して無能な刑事ではありません。

警察内部では顔が利く

相沢は、決して頭がキレる捜査官というわけではありません。

しかし、彼の性格や人柄から交友関係には評価すべきポイントがありました。

まず、相沢は鑑識に顔が利く刑事でした。

作中でも捜査本部は相沢の人脈に助けられている場面がありましたね。

また、他の刑事とも人間関係はキッチリ構築できていました。

伊出や宇生田との関係

同じキラ本部のメンバーでは、相沢は伊出とは同期でした。

また、2人は親友でもありましたね。

宇生田に関しては同期ではありませんが、思い入れがあったようです。

なぜなら、宇生田が死んだことが相沢のキラ捜査へのモチベーションになっていたから。

相沢が命を賭けてでもキラを逮捕したかった理由は、死んだ宇生田刑事のためでもありました。

このように、相沢はとにかく人情深くていい刑事です。

夜神総一郎の後釜的な存在

そんな相沢ですが、第二部では捜査本部の中心的な存在でした。

夜神総一郎がメロに敗れ命を落とした後、ライトの次に発言権を持っていたのは間違えなく相沢でした。

年齢的にも相沢がそのポジションだというのは分かります。

しかし、松田刑事も相沢について行っていましたし、人望があるのは間違えありません。

相沢の正義感

相沢は、本当に正義感の強い刑事でした。

そして、自らの正義感から決してブレない。

特に、後輩の松田がキラを擁護するときに相沢が言ったセリフは名言です。

相沢刑事の平和に関する考え方です。

殺人と恐怖から成り立ったものは、本当の平和ではない。

いかにも刑事らしい台詞ですね。

夜神月に再び警戒心を抱いたのも相沢

相沢は。決して温情のある刑事というh評価だけでは終わりません。

相沢は、夜神月に関してもちゃんと疑いを持っていました。

最終的には、ニアと協力関係になり、ライトを追い詰めます。

相沢含む日本警察がライトに再び疑いの目を向けなければ、ニアがライトに勝利することはありませんでした。

松田刑事は全くライトを疑わなかったので、皆が松田刑事みたいだと、ライトは死なずに済んだわけですからね。

それゆえ、相沢刑事が物語の結末に大きな影響を与えたことは無視できません。

【デスノート】相沢周市の傘シーン

相沢刑事を語る上で欠かせないのが、実は「傘シーン」です。

この「傘シーン」とは、南空ナオミと夜神月が接触していたときの話です。

南空ナオミはここでライトにはめられて、死亡します。

関連:デスノートの南空ナオミの死因&死に場所!かわいそうな最後&生存説

しかしこのとき、実はすぐ近くに相沢刑事がいて、二人の前を通りかかっていたのです。

もちろん、相沢刑事は南空ナオミのことを知りません。

彼女のことを知っているのはエルだけです。

だから、ここでライトと南空の接触に気付いたとしても物語に大きな影響はないでしょう。

ただ、ここですれ違った相沢に最後ライトは足元をすくわれることになるのがエモいのです。

【デスノート】相沢周市は死亡したのか!結論生きています。


デスノート最終局面において、夜神月はニアに敗れて死亡します。

その際、相沢刑事含む全ての警察官がYB倉庫に集結しました。

その場にやってきた魅上照は、ライト以外の名前をデスノートに書きます。

しかし、誰もここでは死にません。

なぜなら、本物のデスノートはニアが持っており、魅上のデスノートは偽物にすり替えられていたから。

もちろん、相沢刑事がここで命を落とすことはありませんでした。

最後の最後にライトが悪あがきをしますが、それも、松田刑事の銃撃で阻止されます。

そのため、相沢刑事はキラ捜査のメンバーとして最後まで生き残った数少ない刑事の一人と言えます。

まとめ:【デスノート】相沢周市のすべて

ここまでの、相沢刑事に関する情報を以下にまとめておきます。

・名前:相沢周市(あいざわしゅういち)、身長:183cm、体重:70kg、生年月日:1969年5月11日、血液型:B型。

・第一部ではアフロヘアだったが、第二部で通常の髪型に変更。

・家族持ちで優しいパパとしての一面も描かれている。

・エル(L)とは相性が悪く、彼のやり方に対して嫌悪感を抱いていた。

・目立った活躍は少ないが、決して無能な警察官ではなく、警察内での人間関係が強み。

・正義感が強く、キラ逮捕への熱意を持っている。

・物語の結末において、ライトがニアに敗れる重要な局面において生存し、物語全体に影響を与えた。

・「傘シーン」では、ライトと南空ナオミの接触の場に偶然居合わせたが、直接的な影響はなかったが、物語性を高めるシーンとして重要。

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